きちんと知りたい三権分立について

 
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様々な意見があるかもしれませんが、日本は平和な国です。戦争や紛争はなく、国民同士が武器を持ち殺し合うような環境ではありません。世界にはこのような状況の国はたくさんあり、そのような国に比べるとはるかに平和な国であると言えます。この平和は様々な要素により支えられていますが、中でも大きな要因の中に三権分立があります。
3つの大きな権力は独立し、日本の平和を支えています。立法権は国民の選挙で選出された国会議員により形成されている国会に帰属し、行政権は総理大臣を筆頭とする閣僚により形成される内閣に帰属します。そして、司法権は裁判所に帰属します。裁判所ではお金の貸し借りなど個人の間の問題、民事事件を対象とし、また、殺人などの犯罪を刑事事件として対象とします。また、それに加えて、行政行為の効力が適切なものなのかを判断することもあります。このように大きな権力を与えられていますが、国会における議決の仕方や議院の懲罰権の行使などには、権力分立の理念から裁判所の権力は及びません。また、内閣総理大臣による国務大臣の任命なども行政機関に一定の範囲の自由裁量を認めているために裁判所の権力は及びません。
このように、裁判所には大きな権力がありますが、三権分立のもと行き過ぎた権力を行使できないようになっています。

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